皆さんスキンケアをやるようになるとヒアルロン酸という単語は見飽きてきますよね。
実際、同じ保湿成分でもプロテオグリカンとかが出てきたときも、かなりの注目を集めました。
と言っても、プロテオグリカンはかつて1g3000万とかいうとんでもない値段がついていた成分なので、弘前大学の功績で量産化の目途がたったときには美容に注目している人は飛びついたのも頷ける話です。
ですから、単純に真新しかったというだけとは言い難いところもあります。
とはいえ、そんなプロテオグリカン同様に最近……と言ってもしばらく経ちますが『卵殻膜エキス』が注目されたのは、やはり『飽き』もあったのではないでしょうか。
こちらは鶏卵の内膜を原料にした美容成分で、Ⅲ型コラーゲン(ベビーコラーゲン)を多く含み、各種アミノ酸も豊富に含みます。
そして、細かい話は置いておいて注目すべきは……『たまご肌』です。
卵殻膜エキスを使うと、特有のぷるぷるとした透明感のある肌になり、これを『たまご肌』と言います。
そんな卵殻膜エキスですが、最近は色々なアイテムに使用されるようになってきました。
しかし……『ザ・卵殻膜エキス』というような美容液があるのはご存じですか?
最近出たのだとアーマードのチェルラーブリリオが96%で配合と一番になりましたが、それまではオージオのビューティーオープナーが頂点を張ってきました。こちらも95%濃度で卵殻膜エキスが配合されています。
こちらのアイテムのことは、以下のリンクに詳しく書かれていますので、ご興味のある方は読んでいただきたいと思います。
そして、これらのアイテムは……30歳を越えてベビーコラーゲンの減少が激しくなる年齢の方が使うと、効果が顕著です。
ですから、自分も年齢的にそろそろだなあと思いながら鏡の前でお肌を撫でるようになったときには、一度お試しになってみるといいアイテムですよ。